うとろ・シリエトク


※EVスタンドは撤去されました(2013)





隣接する『知床世界遺産センター』では、知床の自然や、そこに棲む動物たちについてのパネルや模型などが展示されています。入館は無料です。

近くにコインランドリーあり(駐車場2〜3台、乾燥機は電気)
[日帰り入浴情報]
道の駅周辺には日帰り入浴できるホテルが多数あるのですが、入浴料はおおむね1,000円とお高いので、ここでは500円で入浴できる施設だけをご紹介します。
ウトロ温泉はナトリウム – 塩化物・炭酸水素塩泉です。


『つくだ荘』源泉掛け流し。ウトロ温泉の湯元らしく、湯口からお湯がバンバン出ています。露天風呂はありませんが、浴室はこの中では一番広いです。リンスインシャンプー/ボディソープ/ドライヤーあり。


『国民宿舎 桂田』源泉掛け流し。脱衣所も浴室もかなりコンパクトなので、混雑時はお断りされる場合があります。何しろ洗い場(シャワー)が2つしかないのです。リンスインシャンプー/ボディソープ、ドライヤーあり。露天風呂からはオホーツク海が一望できますが、立ち上がると道路から丸見えになりますのでご用心!


『夕陽のあたる家』循環濾過式。鍵ロッカー/ドライヤー/シャンプー/リンス/ボディソープ/洗顔/化粧水などなど備品完備。知床八景『夕陽台』に隣接、内風呂/露天風呂ともに夕陽の見える絶景スポットです。隣接するコインランドリーは洗濯機/乾燥機とも小さめですが、ガス乾燥機でした!(北海道は電気乾燥機が多いです)


『夕陽台の湯』おそらく循環濾過式。リンスインシャンプー/ボディソープあり、ドライヤーなし、洗い場は5つ程度で広くはありません。その名の通り『夕陽台』に近く、露天風呂は海に面しているものの木が生い茂っているので眺望は半減。


国設 知床野営場


野営場のまわりに散策路があります。(右)夕陽台からの眺め。
名称:うとろ・しりえとく
住所:斜里郡斜里町ウトロ西186-8
電話:0152-23-3131
駐車:普通車 160台/大型 22台/身障者 2台
WC:身障者用 2器
基本情報については公式サイト(北海道「北の道の駅」)をご参照ください
併設:お土産、お食事、観光案内、ウトロ漁業組合直営店、電気自動車急速充電ステーション
隣接:『知床世界遺産センター』
入浴:ウトロ温泉(『夕陽台の湯』『夕陽のあたる家』『ホテル知床』など)
宿泊:国設 知床野営場まで約1km(オートキャンプ不可)
特産:新鮮魚介類、海産物など
観光:知床(遊覧船)、知床五湖、オシンコシンの滝などなど
備考:観光バスも多く利用しますが、現在駐車場を新たに建設中。停められなくなることはなさそうです。
『シリエトク』とは、アイヌ語で「大地(シリ)の先端(エトク)」を意味し、「知床」の語源となったと言われています。
[知床・ウトロ・羅臼を訪れた日のブログ一覧]
オシンコシンの滝(2012年07月30日)
知床観光クルージング(2012年07月31日)
プユニ岬/オロンコ岩/ラーメン/日帰り入浴(2012年08月01日)
カムイワッカ湯の滝(2012年08月02日)
フレペの滝 遊歩道(2012年08月03日)
ポンホロ沼トレッキング(2012年08月04日)
ウトロの料理茶屋 八重樫(2012年08月05日)
知床五湖 高架木道と地上遊歩道(2012年08月06日)
羅臼湖トレッキング(2012年08月07日)
知床観光クルージング2013(2013年08月24日)
ウトロのお食事処(2013年08月25日)
岩尾別温泉~プユニ岬(2013年08月27日)
知床自然センターとプユニ岬の夕陽と夜の自然観察(2013年08月28日)
知床・男の涙トレッキング(2013年08月29日)
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